• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

米雇用統計 先月は就業者数増加も市場の予想下回る

NHKニュース
78
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


注目のコメント

  • 金融サービス

    米5月雇用統計。日本時間2日21:30発表。
    非農業部門就業者数 前月比+13.8万人(市場予想:+18万人)
    失業率4.3% 前月比-0.1ポイント
    平均時給26.22ドル 前年同月比+2.5%

    直近のFRBの見方からすると、失業率が極めて低水準で完全雇用下にある状態で今回出された就業者数の伸びは下方修正した前月(4月)も含めてあくまでも適正の範囲内であって、市場にほぼ完全に織り込まれた状態にある6月利上げを動かすほどの結果ではないということになるでしょう。

    ただ、一方で前提として言われている完全雇用状態にしては賃金の伸びは鈍いと言わざるを得ないですね。この点からすると、インフレ期待も後退している中で、6月利上げをするべきかどうかというと疑問に思うところではありますし、それでも既定路線に従って利上げしたとしても、年内にさらにもう1回というのはさすがに厳しいのではないかと思います。もちろん、今後出される数字次第ではありますが。

    この発表を受けてドル円は発表前の111.5円付近から1円超円高、22:30時点で110.41円。米国株は概ねプラス圏でのスタートとなっていますが、為替はさすがに一旦は大きく円高に振れています。


  • 経済評論家

    金融市場は雇用統計で大きく動きますね。
    実体経済を見ている身としては、他にも経済指標は数多くあるのに、と思いますが(笑)。
    美人投票の世界では、他人が見ているのと同じものを見ないと儲けられないので、仕方ないですね。


  • badge
    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    よくあることですが、やはりADP雇用報告は半分疑って見たほうがいいですね。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか