夢の街創造委員会、吉野家/飲食店の料理を代わりに配達するデリバリー
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注目のコメント
デリバリーサービスは、店舗側からすると「無店舗営業」という店舗経営の新しい可能性をもたらしてくれる存在だと思っています。その前提で考えると、デリバリーコストは家賃と同等水準、つまり売上の10%-20%くらいのコストで収まると理想的。店内でのサービス人件費がかからなくなる分、むしろデリバリーの方が効率いいよね、って話になりますからね。なので10-20%のレンジでデリバリーができるようになったら一気に飲食店が使い始める可能性もあるかもしれません。
でも今はまだちょっと高めなんですよねえ。以前から報道はありましたが、6月1日から開始していたんですね。
WBSでの放送では、新聞販売店が空いた時間を活用して配達。吉野家は出前館に掲載手数料を売上の5%払い、吉野家は新聞販売店に配達委託料金を払う。送料の300円は注文者が負担する。
新聞はこれから販売が落ち込むと予想されるので、新たな収益源としてシェアリングエコノミーの事業に積極的に取り組む事業者が増えそうです。
【追記】
委託料金の流れを訂正最近はシェアリングエコノミーとブロックチェーンが気になってる年ごろなんですが、飲食店はシェアリングエコノミーからのデリバリーが盛り上がってきてますね。
今までは配達のための人員を割くコストが高く、積極的にはなれなかったところを余剰労力をうまくつかって安くすませるという感じ。
都内だとUBEREATSとか始まってて面白そう。早くほかの地域でもできるようになると良いですね。
場所を動くことができないデメリットをうまく解消できれば販路は拡大できるし可能性大きいような気がしてます。