米大統領の助言機関辞任へ=パリ協定離脱なら-テスラCEO
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注目のコメント
素晴らしい決断。これはトランプ氏も無視できないだろう。
氏がトランプ政権とも近いとされているが、同時に、自らの”夢”の実現のために、現実的に”組んでいる”だけというのもマスク氏の特徴。
米国がパリ協定から離脱し、マスク氏が宣言通りに、トランプのアドバイザリーグループメンバーを辞するなら、トランプ政権はシリコンバレーの支持を失うことにもなるだろう。
どちらもビジネスでは夢を追いつつ、その推進のためには手段は選ばないとされるが、どのような結論をもたらすか。注目したい。元ツイートはこれ
https://twitter.com/elonmusk/status/869970236669177856
これに対するフォロワーからの質問に対するリプライで
Will have no choice but to depart councils in that case
と確かに言ってますね。
兄貴分であり、助言機関のトップであるピーターティールが間を取り持っている最中なのでしょう。政治家ではなく、経営者としてアメリカの舵取りをしているトランプ大統領にとって、アメリカは彼の会社であって、世界の環境なんて社外の関係ないこと。
なんて考えているのかもしれない。
イーロン・マスクのように、ビジョンを持って事業をしている人はたまたまアメリカ人かもしれないが、アメリカ・ファーストではないかもしれない。
同じ経営者に袂を分かたれるのは、ダメージも大きいだろう。