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【第1回】津波で壊滅したまちへ移る決断

NewsPicks編集部
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  • 関西学院大学大学院 客員教授

    文中に何度か出てくる樋渡です。久保田さんのリクルートにも深く関わったというか、数え切れないくらい就活学生と会って唯一秘書課に上げた人間が久保田さん。学生にしては視野が広くそして深く、なおかつ、柔軟というのが僕の印象。

    東日本大震災で、陸前高田市長と懇意になり、「これから市役所組織も建て直さなくてはいけません。どうすれば良いのか。」と相談があったので、「市役所内部だけでとても無理。私に考えがある。任せてくれないか。」と返答。

    そして、内閣府に戸羽市長とともに掛け合い、久保田さんを副市長として出向させることに決まりました。おそらく、霞が関でも極めて珍しいと思いますが、「内閣府から出向」ではなく、「久保田を出向」するという指名出向。

    そして、その後の活躍はこれからNPでも触れられると思いますが、皆さんご存知のとおり。そして、最後に。市長にこれだけ頼りにされ、かつ、住民の皆さんに慕われた官僚は他にしりません。これからの連載が楽しみです。


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    スタディサプリ教育AI研究所所長、東京学芸大学大学院准教授

    今でも、久保田さんの副市長壮行会の様子をよく覚えています。2011年5月、『官僚に学ぶ仕事術』(毎日コミュニケーションズ)を出版されるということで出版パーティにお声掛け頂き、そのパーティ開催前日に副市長の内示が出たということで急遽壮行会を兼ねた会に。
    パーティ会場がパクチーを専門に扱うレストランで、パクチーが食べられない私は、「なんでパクチーなんだ!笑」と思いながらも、久保田さんの勇姿を見たくて家族で参加しました。
    その場で発せられた彼からの挨拶は、笑顔ながらも覚悟に溢れていた。

    久保田さんが陸前高田の副市長をされていた頃、彼のFacebookは毎日陸前高田の現状を伝えるタイムラインで埋められていました。それを見て「やはり現場を自分の目で見て、自分が出来ることは何かを考える必要がある」と思い、夜行バスに乗って陸前高田に伺い、久保田副市長からお話を伺ったこともありました。

    久保田さんにとって陸前高田の副市長をされたことは、その後の人生に大きな影響を与えたことと思います。現に、立命館大学の教授になられた今も、陸前高田との交流を育まれています。

    振り返ってみれば、私自身も東日本大震災被災地での10回程のボランティア経験を通じて、現場を肌感覚で知ることの重要性を再認識し、それは今の仕事にも大きな影響を与えています。


  • 立命館大学 公務研究科 教授

    本日から機会をいただき、陸前高田での経験を書かせていただくことになりました。どうぞ、よろしくお願いいたします。


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