中国の投資家がオーストラリアの不動産に惹かれる理由とは
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日本からすると意外かもしれませんが、会社の中でオーストラリアの不動産投資の話題が去年一昨年はかなり頻繁に飛び交ってました。
ただ、もうアービトラージの余地はあまりないとのこと。豪州の金融機関の貸し出しが柔軟であることも要因の一つ。日本で外国人がローンを組んで家を買うのは至難。
日本の銀行はサラリーマンにしか貸さない。リスク相応の金利調整や、不動産の担保価値はあまり重要でない。
そのためか、東京は先進国の中でも不動産が安い。本来は外国人にローンを出す変わりに税金をいっぱいとって、子供の教育保険の原資にでもすればいいのに。外国人も別に儲かれば税金を払うことはやぶさかではないでしょう。