ラップトップ禁止を全国際線に拡大の公算-米国土安全保障長官
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こないだ、すでにラップトップが禁止されているレバノン、エジプトなどの人に「どうしてるの?」と聞いたら、どうもこうも持ち込めないのだけれど、預けるときに壊れないようラップトップ専用ボックスなるものをみんな買っていると言っていました。
ノートパソコンやタブレットの機内持ち込み禁止については、米国とEUでどのように対応するのかを協議中でしたが、トランプ政権のロシアゲート問題のあおりを受けて具体的な攻撃手段の情報が共有できず、協議が進んでいないといわれていました。
また、大容量のリチウム電池は現在持ち込みはできるが預け入れは不可とされています。理由は万一の発火の際に対応ができなくなってしまうからで、もしノートパソコンやタブレットを預け入れさせるのであれば、この点について慎重な議論が必要とされていました。
すでに一部の中東諸国から米国へのフライトでは規制がかけられていますが、乗客に対し航空会社側でタブレットを貸し出すサービスをして対応しているところもあります。
機内Wifiの普及が進み、座席に個人用モニターの装備は不要ではと言われる中で、時代には一時的に逆行するような規制となってしまいます。よほどISISによる攻撃が差し迫っている状況がなければ、米政府内でも調整がまとまらないのではと思われますが、いずれにしても航空機爆破テロという最悪の事態は避けたいですね。つか、貨物室へのリチウムイオンバッテリー持ち込み規制との兼ね合いはどーなるんやろ?専用耐火ケースに入れなきゃとか?ノートパソコンならOKなのか?どちらにせよ、規制を見越してたわけでもないですが、エロ動画を見る以外でノートパソコン使わないで仕事してる私には全く悪影響のない規制ですわ笑。さすがに機内でエロ動画みないもんね。