原稿なしで上手に伝える3つの方法
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3つの方法。。
1. YoutubeでSuper presentaionを見て、気に入った人の身振り手振り、話し方を真似する。
2. YourubeでSteve Jobsのスタンフォード大学での伝説のスピーチを聞く。日本語訳をgoogleで探して「響く言葉とは?」を理解する。
3. ハウツーもののセミナーには出ずに、自分で努力し、身体で覚える。
リンクは貼りません。努力なき所に進歩は在らず。話上手になる近道は、徹底的に聞き上手になることと思う。
聞き手としてコミュニケーションの主導権を握れるくらいになれば、その時は自然と話上手にも近づいている。自分の言葉が相手にどう伝わり、相手がどのように反応するかが自然と感じとれるようになるからだ。メモを読む/読まないのテクニック論はその後の話のように思う。
あとは、そうした意識を持ちながら、徹底的に「意図ある場数」をこなし、実践で鍛えるのがはやい。イメージトレーニングや練習も欠かせないが、試合に出ない限りは実戦感覚(特に実戦で自分がどのように反応するかの肌感覚)は磨けない。
とはいえ、巷のプレゼン論で欠けがちでありながらも実は一番本質的なことは、
・他者に伝えたいメッセージが明確であること(ここで言うメッセージとは一方向性的な「主張」ではなく、「相手に起こしたい変化、引き出したい行動」という観点)
・それが他者の文脈で価値あるものに磨き上げられていること(presentになっていること)
という「そもそも論」のように思う。