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JTB決算 ネットの予約サイトに押され大幅減益

NHKニュース
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    毎日新聞 客員編集委員

    センバツを主催している関係で、高校野球の有力校にはよく伺いました。その時、驚いたのは旅行会社がいかに深く学校に営業しているかでした。修学旅行に始まり、職員旅行、出張、そして甲子園への選手の派遣、宿泊、応援のバスツアーなどの受注を競い、見事な手配の技を見せていました。法人営業や団体旅行の分野はこれからもニーズが高まると考えます。プロの技を見せられる事業領域の拡大が今後の勝負だと思います。


  • 零細企業→中小企業→大企業→グローバル企業→ 一人起業

    ちょうど一年前の記事↓

    JTBの危機感「航空券・ホテルの枠を押さえろ」
    http://toyokeizai.net/articles/-/120269?page=2

    当時、会社予想で200億の利益を予想していたのが、蓋を開けたら50億。。。

    一年前の最優先事項が「仕入れ」つまり「アロット」
    今季の数字は、旧態依然としたビジネスモデルを推し進めた結果でしょう。

    ウェブの見やすさ、使いやすさ等では無く、消化できるかどうかも約束出来ないアロットに力を入れるリアルエージェント。しかもそのアロットも1周間前とかに「消化出来ませんでしたサーセンした」って返却してくるから手に負えない。


    さらにたちが悪いのは、ホテル側がパック旅行用にと特別料金でJTBに部屋を出したら、勝手にるるぶやジャパニカンでウェブ販売。ホテル側で料金をコントロール出来ない事態に。ほんと質悪い。


    都市部に行けば行くほど、リアルはもう切りたいというホテルの声をよく聞きます。売れる都市部のホテルから嫌われる戦略を推し進めた結果が今季の数字なのではないかなと思います。


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    コーポレイトディレクション Managing Director

    仕事柄、様々な産業での「EC化率」を比較してみることが多いですが、色々なモノのECと並んで、その手の調査ではサービスの中では旅行も必ず入っていて、一番ネット化が進んでいるものとして扱われていることが多いです。物販がだいたい5%に対して、旅行分野は40%程度はネット。これは欧米ともあまり変わらない水準のようです。
    ネット各社の取扱高の数字は断片的ですが、15年にじゃらんが8000億という数字を出しており、楽天トラベルも同年に四半期で2000億という数字があるので同じくらいありそう。単純比較はできないですがJTBの売上が1.3兆とのこと。
    他にコメントのある法人需要は別として、個人向けではネットでの行動にシフトしてしまうと、店舗で予約するという行動は、
    ●そもそも接客まで待つ
    ●日程やホテルの組み合わせを変えるだけですごい待たされ、契約の時間もかかる
    ●値段が安いかも分からない
    ●ホテルの評判は分からずリスクがある。窓口の人も別に詳しくない
    と、何一つ良いことがないと感じてしまいます。あるとすればバイイングパワーを活かし航空券と宿泊をセットにした安価なセット商品や、魅力的な企画ものツアーというところなんでしょうか。
    JTBなりHISなりの大手も、ネットに大きく舵を切ることは理論上はできたところですが、店とのカニバリがネックとなりなかなか思い切った転換はできなかったということなんですかね


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