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タブーに切り込め!ここがおかしい「日本の保険」
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友人に同様のケースがありますが、彼女の場合は「確信犯」(誤用の意味の方)で、採用活動中に妊娠が分かってしまったが入社まで隠していました。その事実がわかれば解雇規定に入るかも知れませんが、交通事故や火事で服務できない場合もあり、本人の意志ではない妊娠もあり得ることから、起きてしまったことは受け入れて、権利云々で揉めるよりは、雇用者として真摯に出産を優先してあげた方が、会社に感謝し貢献したいという思いを持ってもらいやすいかなと思います。

以前、コメントで書いた交通事故で脳の半分を失った友人も入社直後で、人生と仕事復帰後にもう一度社員研修からやり直したそうです。
参考
https://newspicks.com/news/2073863/
採用される側へは
「都合悪いところは試用期間終わるまで黙っておけ(ただしメンタルの場合、虚偽の申告がバレてかつ労務の提供が難しい場合はそれなりの覚悟が必要です)」

採用する側へは
「採用の自由を駆使して下さい(ただし業務に関係があるという合理的な説明ができないものは控えて下さい)」

という二枚舌を使うしかありません。
致し方ないですが、人事担当としては何のための新卒採用なのかが問われますね。
たしかに必要な権利ですが、あとは会社の就業規則に則した対応になるでしょうね。

それと新卒、あるいは学生の方へ。
ゴムはつけろよ。
ああ腹立つわ。何をごじゃごじゃゆうとんねん。何も問題あらへん。堂々と請求したらよろし。

入社早々病気なるやつも怪我するやつもおるやん。それも含めてきちんと育成していく覚悟がないんやったら会社を畳めや。うちの会社では絶対に辞めさせへん。

なお法律的には試用期間中の妊娠による解雇は「合理的な解雇事由」にあたるかどうかのグレーエリアですが雇用機会均等法違反だとは思います。

ルールはルール。会社はルールを守らねばなりません。ルール違反はブラックの第1歩です。
相変わらず同調圧力はんばない。