米国で人気の転職先企業トップ10
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このリスト見て思うのはそりゃ格差社会になるねという事。リストに上がる企業はどこも高報酬で知られ、時価総額で見ても米国上位の企業だけど、数十年前にこうした企業にランクインしていただろう自動車や小売り、通信企業が最低でも数十万人、会社によっては100万人以上の従業員居たのにくらべて1桁小さいし、グーグルやフェイスブックに至っては2桁小さい数万人の従業員で、時価総額で世界最大規模の企業を運営している。高度に知的化された産業では当然のトレンドだけど、世の中の90%以上は10代後半になったタイミングで自分はこうした人気企業に絶対に就職できないと分かるのは中々に残酷な事。
有名企業を渡り歩く事で、自己ブランディングをする。
確かに「グーグルで働いていました」って言われたら、「凄い人」って刷り込みが惹起されますからね。
グーグル出身者がグーグルに入社するための専門学校を開設すれば流行るかもしれません。上位6社は、既に有名な大企業(従業員数で見ても)ですが、注目すべきは設立からの年数かと。10年-20年のスパンで超大企業に成長するハイパーグロースですね。
アルファベットは1998年創業(グーグルの設立)
アマゾンは1994年創業。
フェイスブックは2004年創業。
セールスフォースは1999年創業。
ウーバーは2009年創業。
テスラは2003年創業。
日本でこの手のランキングをやると設立から50年以上の会社がたくさん上位に出てくるので。