介護保険の「新総合事業」開始で一体何が変わるのか？ - 医療・介護 大転換
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互助の要である、隣近所やボランティア、NPOも地域差が激しく、これらを要とする設定自体に無理がある。結局、市区町村や社会福祉法人が身を削ってやる事になるだろう。やるなら他業界の無人化進み、ベーシックインカム後。
正直、限界しかありませんね。
社会保障という財源の観点から報酬にしかり、それに対する人員にしかり、正直、介護の質を下げかねません。
ただ、ああだこうだ言っても国の意向が変わることがありませんので、どのようにやるべきなのか情報収集しつつ、適切に実行する必要があります。
一度、現場調査してみます。。要するに金が無いんです
だから仕組みとして続ける事には無理がある。
でもそこは現場レベルでは意外に重要で、今はほぼ税金負担の介護サービスにサービス受給者は文句を付けすぎなのです。そんなに不満なら自身で金を出して有料老人ホームに入所すれば良いのですが。あの世界はホテル暮しなので大体の不満なら解消してくれます。そこはしっかりと自覚しないといけません。タダより高いものは無い。
資本主義の原理原則で低予算で下の世話を依頼するなら飲み込むべき事はある筈ですが。弱者切り捨てと言うなら、介護保険が今の倍以上よろしいのですか？
