英テロ、「イスラム国」が犯行声明
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秘密捜査機関がある英国でも防げないテロ事件は、本当に脅威です。ISISがHPでハウツー本を詳しく開示しているのも驚きで根が深いものがあります。
★ 日本でも『対岸の火事』ではないと感じるべきです。
注目のコメント
トランプは犯人をevil loser「邪悪な負け犬」とよんだ。この件に関しては、トランプの言葉は100%正しい。
なぜ子どもを??コンサートにはティーンネージャーが多く来ていて、被害者には子どもが多く含まれると。
誰も殺しちゃいけない。でも子どもは何がなんでも守らなきゃいけない。どんな宗教でも戦争でも、子どもを殺すことは何がなんでも正当化できない。子どもは何一つ罪を背負ってない。子どもこそ世界の希望であり、夢であり、光だ。死んだ子たちはどんな夢を持っていたか?親はどれだけ愛していたか?想像するだけで涙が出る。
自爆テロ犯はスイッチを押す前、周りの無邪気な子どもをみて、何も思わなかったのか?何も感じなかったのか?彼にほんの少しの想像力のかけらでもあれば、彼は決してボタンを押すことができなかったはずだ。
闇は光によって追い払われる。長期的には恐怖は希望に勝てないことを歴史は証明している。テロリストは子どもを殺せても、決して子どもに勝てない。
紛れもなく、犯人はevil loserである。今回のテロはメイ首相には衝撃だっただろう。彼女は内務大臣時代にテロ対策を推進すべく法律強化に奔走していたが、実現には至らなかった。イギリスのようなテロ対策先進国ですらテロを防げないとすると、事態はかなり深刻だろう。もし次の総選挙で勝利すれば、EU離脱交渉よりもまずテロ対策強化に着手するのかもしれない。
コンサート会場に入る際のチェックは厳重だったが、コンサートが終わり客が出るときのどさくさに紛れてのテロだったということです。意外な盲点で、今後の警備の教訓になればと思います。
東京五輪に向けて、付け焼き刃の共謀罪などでは効果がないと評されているので、ほんとうの意味での実効性のあるテロ対策新法を急いでいただきたい。
公警察の4倍100万人いる民間警備会社(『民警』)の活用、位置付けも模索したほうがよい。