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英テロ、「イスラム国」が犯行声明

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  • 佐賀大学経済学部 経済法学科 教授

    トランプ大統領が、英国でのテロの犯人をevil loser「邪悪な負け犬」と呼んだそうだが、そのような発言に意味はあるのでしょうか。まだ、今回のテロリストについての詳細を知らないけど、ホームグロウンのテロリストであるなら、そんな言葉で片付けられるのだろうか。
     国籍を取得した移民青年が、教育や就職で差別を受け、貧困な地域で暮らしているとしたら。フランス人(あるいはドイツ人、オランダ人・・・)なのに、名前で就職活動がうまくいかなくて。失業して時間だけはもてあまして、貧困な街並みの中でひなが時間を潰しているとしたら。将来も夢も描けない憂鬱な日々を送っているとしたら。そんな移民出身の青年がテロに走ったとき、evil loserと蔑むことで、何か問題解決の糸口が見つかるのだろうか。
     少なくとも、どのような人物で、どのような動機がテロに走らせたのか理解することから始めるべきではないでしょうか。罪を憎んでテロ対策を充実させるのはいいと思います。でも、人まで憎んでいたら、状況を大きく改善する術はないと思います。


注目のコメント

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    NASA Jet Propulsion Laboratory 技術者・作家

    トランプは犯人をevil loser「邪悪な負け犬」とよんだ。この件に関しては、トランプの言葉は100%正しい。

    なぜ子どもを??コンサートにはティーンネージャーが多く来ていて、被害者には子どもが多く含まれると。

    誰も殺しちゃいけない。でも子どもは何がなんでも守らなきゃいけない。どんな宗教でも戦争でも、子どもを殺すことは何がなんでも正当化できない。子どもは何一つ罪を背負ってない。子どもこそ世界の希望であり、夢であり、光だ。死んだ子たちはどんな夢を持っていたか?親はどれだけ愛していたか?想像するだけで涙が出る。

    自爆テロ犯はスイッチを押す前、周りの無邪気な子どもをみて、何も思わなかったのか?何も感じなかったのか?彼にほんの少しの想像力のかけらでもあれば、彼は決してボタンを押すことができなかったはずだ。

    闇は光によって追い払われる。長期的には恐怖は希望に勝てないことを歴史は証明している。テロリストは子どもを殺せても、決して子どもに勝てない。

    紛れもなく、犯人はevil loserである。


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    ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE, ロンドン大学) 客員研究員

    今回のテロはメイ首相には衝撃だっただろう。彼女は内務大臣時代にテロ対策を推進すべく法律強化に奔走していたが、実現には至らなかった。イギリスのようなテロ対策先進国ですらテロを防げないとすると、事態はかなり深刻だろう。もし次の総選挙で勝利すれば、EU離脱交渉よりもまずテロ対策強化に着手するのかもしれない。


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    作家、日本維新の会・参院幹事長

    コンサート会場に入る際のチェックは厳重だったが、コンサートが終わり客が出るときのどさくさに紛れてのテロだったということです。意外な盲点で、今後の警備の教訓になればと思います。
    東京五輪に向けて、付け焼き刃の共謀罪などでは効果がないと評されているので、ほんとうの意味での実効性のあるテロ対策新法を急いでいただきたい。
    公警察の4倍100万人いる民間警備会社(『民警』)の活用、位置付けも模索したほうがよい。


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