なぜオープンハウスの都心戸建て住宅は飛ぶように売れるのか?
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もともとセンチュリー21で、12年連続でトップの加盟店でしたが、脱退して戸建プレーヤーに転身しました。渋谷の宮益坂のセンチュリー21がオープンハウスになってるのはその名残。
記事にありますが、狭小や不整形地などを積極的に仕入れ、東京で狭いが3階建ての「戸建」にするというジャンルを確立した感があります。そうやって幅広く買うからということと、気合の入った営業部隊による土地の仕入れ力が競争力の源泉ですね
「東京に家を持とう」というキャッチコピーも秀逸。すごい成長スピードです15年ほど前にオープンハウスで物件案内をうけたところ、その後、複数の営業マンから連絡ありました。結局他の業者で物件を購入したのですが…
オープンハウス営業マン:物件の紹介がございまして…
私:もう物件は購入しました
オープンハウス営業マン:とてもいい物件がでましたので…
私:もう購入したんですけど…
オープンハウス営業マン:ぜひご紹介したい物件なんですよ…
と、その後も営業電話が続きました(笑)。
そして数年間、同様の営業電話がたまにかかってくるのは、オープンハウスだけ。
個性的なTVCMと、強力な営業力が特徴の会社ですね。後輩「家売りまくって20代で役員になります!」
面接官「君、生意気だね」
後輩いわくこれが決定打になって採用されたらしいです。
そうゆうゴリゴリな営業部隊が死ぬ気になって売ってるみたい。