「ゆとり世代」の新入社員教育術、納得しないと動かない! - 採用から評価、育成、戦略まで!毎月人事手帖
コメント
注目のコメント
この記事は、『日本の人事部』(月間訪問者数75万人、人事正会員数10万人に及ぶ日本最大のHRネットワークを形成している。https://jinjibu.jp/)なら、社会に与える影響は大きいと思います。
困っているのも潜在していますね。
やはり、総論を抑えていないからでしょう。
総論=どうして働くのか。
です。「それは常識!」と叫ぶ人が大半でしょうね。
では、なぜ「やらされ感」という言葉が出て来るのでしょうか?記事の中にも出ています。
この言葉を解決しなければ、記事のような各論は時間の損失です。
なぜ働くのかは、精神論ではダメです。地球上に生きとし生けるものの絶対ルールです。
動物も、昆虫も、植物も働いています。子孫を残すために働いているのです。
人間だけが、働くのではないのです。むしろ働かなくてもよい生き物が人間かもしれません。
それを教育する際に唯の教育担当者が教えてもダメだと思います。厳しさを知らないから。
「やらされ感」をナメてはいけないのです。日本が潰れますよ。子孫を育まなかったら絶滅するのが地球のルールですから。
「新入社員をどう導くか先輩社員の教育がカギ」
これも危険な思考です直ちに撤去しましょう。
なぜなら、先輩社員は業務のプロですが、人間取扱を習ってはいません。
先輩社員は人間取扱のズブの素人です。ここが新入社員教育の根っこです。
昨今、問題になるのは業務ではなく、人としての問題です。
勘違いは危険です。
プチヒントのシリーズ記事です。皆様の思考の行き先になれれば良いのですが。
「新入社員は、職場で教えてもらい、知ることがお得感。」
https://www.workmental-cafe.tokyo/single-post/80
「企業におけるの4つの新採用教育方法:2018就活問題」
https://www.workmental-cafe.tokyo/single-post/63結局、仕事に対する姿勢とかって小さいころからの教育がものを言うと思う。
企業の状況によると思うけど、離職率は離職する人より企業に問題を見出すべき。人に問題あるならやめてよかったと割切りたい。企業のためにもその人のためにも。