この連載について
北朝鮮をはじめ、日本を取り巻く「軍事情勢」が緊迫の一途をたどっている。だが、そもそも、北朝鮮の脅威が眼前に迫ってきたのはなぜなのか。そこには、軍事をめぐるテクノロジーの発展と、さらには我々が普段目にすることのない、新たな技術をめぐる戦いが横たわっている。今、技術が「戦争」の形を変えていく中、我々は何を知り、どう行動するべきなのか。新たな軍事の最前線をレポートする。
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フジ・メディア・ホールディングスの完全子会社。関東を放送対象地域としたテレビ放送の特定地上基幹放送事業者。国内ネットワークであるFNS系列局は全国に28局。欧米中心に、アジア(中国・韓国・タイ)にも海外ネットワーク。
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地上波放送
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【追記】と言っておいて、読んでみたら、確かにとてもわかりやすい記事でした!もちろん一般レベルで知られている知識だけしか書かれていませんが。とはいえ、それを分かりやすく伝えるのは誰でもできることではできない。それを開発しているエンジニアさえ、(そういう人ほど?)一般に分かりやすく説明する能力にかける人が多い。それがこの方がテレビ局にいる理由だろう。
というわけで、このオッさんの前振りは、「ミサイル防衛を誰よりも分かりやすく語れる人」が適切だと思います。
ちなみに、能勢氏がホストを務めるフジのホウドウキョクで毎週金曜配信中の2時間番組「週刊安全保障」は、超ディープな軍事情報を分かりやすく伝える試みで、コアなファンに人気なのが面白いです。
北朝鮮にはどのミサイルが何発あるのか,戦争になると(なり方によりますが),どこに向けて何発発射されるのか.迎撃する側の成功率.ミサイルの精度.経済的損失.迎撃システムの整備費.それが分からないと最適な方策が分からない.ミサイルを落とすためなら,いくらでも費用をつぎ込んで良いというものではない.当然,日本・米国・韓国の中枢は,感情的ではなく,それを理解したうえで政策を考えていると思いますが,それを説明してくれないかな?
これまでミサイルや迎撃システムなどよくわからなかった方もぜひ週末にお読みいただければ嬉しいです
個人的にも最近、週刊安全保障見まくっています!
計画から導入まで軍事システムは時間がかかるだけに気になりますね。容認できない、というのは、いま想定しているシステムで防衛できない可能性を含んだ意味だったのか…
わかりやすい解説は、さすがメディアの方だと思います。
そういえば私のいた新聞社でも、壮大なる鉄オタの大先輩が二人はいた。鉄道事故の時などには応援に借り出されて、戦力になっておられました。