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新型ミサイル、サイバー攻撃…。テクノロジーが変える戦争の形

NewsPicks編集部
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    慶應義塾大学 教授

    タイムリーな特集であり、多くの反響があることを期待しています。軍事技術をめぐる歴史には革命的変化がありましたが、現代は90年代以降のネットワーク中心戦、宇宙・サイバーの領域への拡大を経て、無人化・自動化技術や物理エネルギー以外の電子戦といった新たな諸相の中で展開していくことになりそうです。

    こうした領域については『軍事研究』のような専門誌で詳しく論じられていますが、国際政治との関係に関心がある方には、最近の下記特集がハンディでおすすめです。
    『外交(<特集>技術革新と安全保障)』第40号(2016年11月)
    http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/pr/gaikou/vol40.html
    『国際問題(<焦点>安全保障と技術の新展開)』658号(2017年1/2月合併号)
    http://www2.jiia.or.jp/BOOK/backnumber.php

    私自身も上記『国際問題』に「無人化システム・ロボティクスと安全保障」という論考を掲載しています。右記リンクより閲覧可能ですので、ご関心あらば読んでみてください。http://www2.jiia.or.jp/kokusaimondai_archive/2010/2017-01_003.pdf?noprint


  • 株式会社農天気 代表取締役農夫

    オバマ前大統領のノーベル平和賞受賞のスピーチにおいて語られる「なぜ私たちは戦争するのか」を思い出し、読み返しました。
    人類史上、戦争が絶えたことが無いという事実を踏まえて、どう行動することが明るい未来につながるのか?
    昨今の不穏な国際情勢を見ても、庶民による国家や社会への不満、将来への不安を何処かに転化してガス抜きすべく外敵を想定し打ちのめすという機能が戦争には確かにあるのだろうと感じます。
    その「勇ましい」気持ちをクールダウンさせる報道や映画、文学はやはり今の社会にこそ必要と思います。ただしそれは薄っぺらい戦争反対ではなく、重厚なものであるべきです。ビンラディン殺害の映画「ゼロダークサーティ」は白眉と思います。

    オバマ前大統領スピーチ抜粋

    >マーチン・ルーサー・キングが何年も前に、この同じ式典で述べた思いを込めたい。「暴力は決して永続的な平和をもたらさない。社会的な問題を何も解決せず、もっと複雑な問題を新たに作り出すだけである」。(中略)
     しかし国民を守り保護することを誓った国家のトップとして、彼らの例だけに導かれるわけにはいかない。私は現実の世界に対峙(たいじ)し、米国民に向けられた脅威の前で手をこまねくわけにはいかない。誤解のないようにいえば、世界に悪は存在する。非暴力運動はヒトラーの軍隊を止められなかった。交渉では、アルカイダの指導者たちに武器を放棄させられない。時に武力が必要であるということは、皮肉ではない。人間の欠陥や理性の限界という歴史を認識することだ。

    >平和を維持する上で、戦争という手段にも果たす役割があるのだ。ただ、この事実は、いかに正当化されようとも戦争は確実に人間に悲劇をもたらすという、もう一つの事実とともに考えられなければならない。兵士の勇気と犠牲は栄光に満ち、祖国や大義、共に戦う仲間への献身の現れでもある。しかし、戦争自体は決して輝かしいものではない。決してそんなふうに持ち上げてはならない。
     両立させるのは不可能に見える二つの事実に折り合いをつけさせることも、私たちの課題なのだ。戦争は時として必要であり、人間としての感情の発露でもある。

    日本語訳全文→http://www.kyoto-np.co.jp/obama/nobel.html


  • NewsPicks NY支局長

    週末にかけて、北朝鮮のミサイル発射と、世界各国へのサイバー攻撃、という「防衛」にも関わる大きな”事件”が立て続けに発生しました。

    今日から始まる7日間の特集では、国際政治というよりは、「軍事」「テクノロジー」に焦点を当て、今何が起きているのか、ミサイルからサイバー、先端テクノロジーまで、最先端をレポートしていきたいと思います。


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