この連載について
高い経済成長を実現し、世界中から注目が集まるASEAN(東南アジア諸国連合)。インドネシア、タイ、シンガポール、マレーシア、ミャンマー、フィリピン、ベトナム、カンボジア、ブルネイ、ラオスの10カ国からなる成長マーケットは今、どのような状態にあるのか。シンガポールに駐在するASEANエキスパートが旬な話題を現場から解説する。
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余談ですが、アリババが東南アジア大手通販サイトのラザダを買収しています。そして、最近、シンガポールではLiveUPという有料会員制サービスでEコマース各社で特典が受けられるようになりました。ウーバー、ウーバーイーツ、ネットスーパーのレッドマート、ラザダでリベートや配送無料などの特典。ラザダではタオバオコレクションというサービスも始まっています。
東南アジアのネットサービスのChinazationが更に進むのか、今後の展開を興味深く見守っています。資本としてはアリババのほか、テンセントやバイドゥという中国ITジャイアント御三家からも入っている企業もあります。
好きな所で乗り捨てられるから便利なんだよね〜。
歩き疲れると、自転車を探す習慣がついてきた、町の至る所にあるから、ポケモンを探す感覚で、あ、ofo発見的な感じでけっこう楽しい。
疲れてマリーナベイサンズに行く気力を無くし遠くから、面白い形しとるのー、と眺めた身としては、次回、ぜひ活用してみたい。
日本ではドコモが自治体と連携して動き出しています。
ネットワーク効果によってスケールする、ある程度の先行投資が必要なビジネスモデル。ある程度の体力がある企業でないと参入は難しいかもしれない。
さて。三者でいきなり競争状態なのがシンガポールっぽい。続報に期待します!
会社がシェアリングバイグの市場で勝つ。
"oBikeを利用し終わって駐輪するときは、公共の自転車置き場が推奨されているが、無ければ、私有地でないことを注意しつつ、交通の邪魔にならないところに置けば良い。"