日本初開催のラグビーW杯 年明けにもチケット販売
NHKニュース
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本日はこれからラグビーW杯の組合せ抽選会に向かいます、いよいよ対戦が決まりますね。
日本のグループも気にかかりますが、ラグビーW杯は全国12会場で開催されます。皆さんの地域はどこの国の試合となるでしょうか!?
41万人の外国人の来日が予想され大会期間は44日間と長期間に及びます。
全国各地で地域の魅力を発信し、スポーツツーリズムを盛り上げたいですね!!
注目のコメント
いよいよですね。
前回大会よりかなり早いチケットの発売開始、大会関係者の方々の本気度が伺えます。
東京オリンピックの影に隠れがちですが、ラグビーW杯は200万人以上の方が足を運ぶ世界第3位のスポーツの祭典です。東京のみならず熊本や岩手など被災地を含む12都道府県で試合が開催されます。
本日安倍首相も参加される組みあわせ抽選会により、日本がどの強豪国と2019年に対戦するかが決まります。
世界最強のラグビーチームオールブラックス(NZ代表)、前監督のエディ•ジョーンズ氏率いるイングランド、来月静岡と東京で迎え撃つアイルランド、この11月に対戦するオーストラリア、前回大会で日本が番狂わせを起こした南アフリカなど、どの国が日本と同組になっても盛り上がること間違いありません。
この盛り上がりを関係者だけの盛り上がりにとどまらせず、国民全体に期待感を伝播させるためにも、チケットの早い発売開始は得策であると思います。ラグビーがさほどメジャーではない日本において、W杯が日本で開催されることの価値を多くの人は知らないと思います。
後になってチケット取ればよかったとならないように、早めにチケット争奪戦に参戦しましょう。