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良い試合を見せるだけでは足りない!野球・サッカー2大スポーツのマーケティングはどこまで進んでいるのか

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注目のコメント

  • (株)スポーツマーケティングラボラトリー/(株)スポカレ 代表取締役

    スポーツ競技団体の公式メディア、SNSメディアのあり方。記事にあるように、スマホを中心としたスクリーン戦略、SNS活用はMUSTなわけですが、その大前提となっているのが、映像素材や、データの活用を含むコンテンツ制作体制の確立。パリーグでは今から10年前の2007年にPLMを立ち上げ、いち早くデジタル映像の活用を手掛けるための映像権利改革を行っています。今回の千葉ロッテは、さらに独自の「広報カメラ映像」(インナーカメラ映像)を導入し、オリジナルコンテンツを展開。Jリーグは今回のDAZNとの大型契約により、ハイライト映像を含む映像コンテンツを自由に活用できるスキームを構築。放映権の額が話題になっていますが、その背景には、こうしたデジタル戦略上の意図があるということが要諦ですね。意外にも、スポーツ競技団体側が自由に映像を使えない環境を、先行事例を参考に変えていくべきですね。


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    株式会社10X 取締役CFO

    SNSは2時間、3時間のフルの試合ではなく、ハイライト動画等のスナッカブルなコンテンツが相性が良いので、どうシェアされやすくて話題性のあるコンテンツを作ってゆくかが大事ですが、やはりミレニアムやデジタルネイティブ世代のことを(私もそうですが笑)30代以上が考えるのは無理があるので(そもそも実際にスナップチャットとか触ったことある人がどれくらいいるか、、、)、NBAのようにUser Created Contentsの動画のシェア・アップを促進する仕組みや、AIを使った自動ハイライト作成機能(歓声の大きさで自動的にハイライトを作成する機能とか出てきています)あたりがコンテンツとしては面白そうです。一方で、SNSでの動画配信は、ユーザの属性データと、SNS内のその他のBehaviorと、視聴傾向をデータで取れるので、スポーツコンテンツを利用した非スポーツの広告ターゲティングの期待効果は高い(もちろん、ユーザ属性からスポーツイベントへのリードに繋げる逆のターゲティングも然りですが)。このあたりはSNSプレーヤーに丸投げせずにいかにこのデータまでコンテンツプロバイダーが取り込めるか、先行投資を積極的にしているMLB, NBAあたりが参考になりそうです。

    ちなみにこの前気になって調べましたが、リーグ、チームや選手のフォロワー数の単純比較でもNPBやJリーグは北米4大スポーツに10倍以上の差をつけられています。https://note.mu/sportstechnow/n/n8af01d76a04d


  • Fanatics Managing Director of East Asia

    SNS活用については、フォロワー数やエンゲージメント総数を追うだけでなく、チケットやグッズ購入を含むロイヤルティ寄与をしっかりトラック出来るようになっていくことが、ファン体験を次のレベルに持って行く鍵になっていくものと思っています。運用主体&多少のシステムをいじれれば、さほどコストをさほどかけずとも一気に最高水準を目指せる領域なので、ぜひ目線を高くして欲しいです。

    ちなみにMLBだとこの点SNS自身を自社開発したり(MLB Fans)、最近だと選手会が独自のSNSを立ち上げたりしています(Infield Chatter)。正直リーグと選手会で分けるのはやり過ぎだと思いますが、オウンドメディア化してファンの囲い込みを強くしていく&社外流出している収益をどんどん取り込んでいくんでしょうね。


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