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胡桃坂さんが「ストレスを感じたら笑うことにした」と話されています。このエピジェネティクスと同様の考えをもった2人の偉人を紹介します。

「楽しいから笑うのではない。笑うから楽しいのだ」
 こう話したのは、心理学者ウィリアム・ジェームズです。かれは米国の根本思想となったプラグマティズムを提唱した人物です。

「生まれによって賤しい人となるのではない。行うによって賤しい人となる」
 こちらは仏教の開祖ブッダの言葉です。
 思想よりも行動を重んじた哲学が世界を席捲し、こうして科学的知見にもつながり、またマインドフルネスといった現代人の新しい物の考え方にも影響を与えている。考えさせられるお話でした。
エピジェネティクスは「ストレス耐性は遺伝する」というこちらのpickでも以前話題になっていましたね。
https://newspicks.com/news/1997346/

持っている遺伝子は変わらないがオンオフの傾向は後天的に変わり、遺伝するとのこと。研究が期待される分野ですね。オフになっていて自分では気付いていなかった資質に気付けるようになったら素敵だなと思います。

また、研究が進まなくとも、日々の行動で遺伝子から変えられる可能性があるというのは大変明るくなれます。今日も口角を上げていきたいと思います!!
「知のフロンティア」第2回は、遺伝子工学の最先端分野「エピジェネティクス」を取り上げます。専門家の胡桃坂氏いわく「遺伝子配列は一生変わらなくても、その発現方法は後天的に変わる」とのこと。しかも、発現方法は子孫に受け継がれるため、もし無理なダイエットなどで「太りやすい身体」になった場合、子孫も「太りやすい身体」になってしまうという、恐ろしい話でした。
改めて、生活を律しようと心に決めました。自分の身体は自分だけのものではないと、学問的にも証明されてしまったのですから・・・。
言い換えると、人は先天的に「後天的に変わり得る」ようになっているということですよね。
興味深いです。問題は、「後天的に変わり得る」範囲と程度は先天的に決まっている可能性でしょうか。
遺伝に関するメカニズムが、わかりやすく、論理的に解説されている、最高に面白い記事。

昔から問われてきた「個人の性質は先天的か後天的か」にも、エピジェネティクスという科学的発見で、答えが出てしまうのですね。

悟りのメカニズムまで、説明できてしまうとは、目から鱗。

"エピジェネティック・インフォメーションが書き換わってしまうまで修行を重ねたお坊さんは、何事が起こっても心穏やかでいられる精神状態を獲得する。それがたぶん「解脱」「悟り」なんです”
このような研究が進んで、宗教の効用が科学的に解明されると宗教そのものへの人々のスタンスやアプローチが変わって行きますね。フィットネスクラブに行く感じで、禅寺に通うような感じ。
入山先生の引き出しの多さに驚きました。
最近宗教・精神世界の話と自然科学の世界が交わる話をよく聞く気がする。人類の経験知の裏にある真実が自然科学によって解明されていくということか。とても興味深い。
遺伝子工学で人間の性格を「書き変える」って、神への冒涜では???
犯罪常習者の遺伝子を書き変えられたら素敵ですけど、独裁者が悪用したら・・・
食べ物や生活習慣がエピジェネティックな遺伝子変化を起こすことが分かってきています。

例えば、妊娠中の母親の食事が高脂肪だと子供の心臓の発育に影響があることが示唆されています。
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/28425976

また、男性の飲酒、喫煙や肥満が、精子を介して子供の神経学的、行動的、代謝的変化を誘発することが示唆されています。
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/28500085

エピジェネティックな変化は、肥満やガンや老化などたいてい有難くないものが多いのですが、食品、薬や習慣などで有用な変化を起こせれば、イノベーションになりますね。

というか、精神的な変化は定量的に検出することが難しいのでまだ分かっていないだけで、いろいろな精神的・身体的変化が実はエピジェネティックな変化に起因している、という可能性は大いにあると思います。
この連載について
政治、歴史、遺伝学からAIまで、各学術分野の研究は、ビジネスにも有用な知見を提供する。しかしその最先端では、むしろ「わかっていないこと」の方が多いはずだ。そこで本企画では経営学者・入山章栄氏が、各分野の最先端の研究者と対談。それぞれの学問はいま「どこまで何がわかっていて」「逆に何がわかっていなくて」「ここから何をやろうとしているのか」を議論し、「知のフロンティア」からビジネスパーソンが学ぶべきことをあぶり出していく。