日経平均の話がでたら、黙ってない? 一流と二流をわける日経平均の語り方
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上昇幅と下落幅よりも、上昇率と下落率のほうが良いでしょう。ちなみに、過去最も大きな下落率は下落幅と同日の1987年10月20日で▲14.9%となりますが、過去最も大きな上昇率は2008年10月14日の14.15%となります。
「日経平均は日本経済のバロメーター」・・・ うーん、その通りだと思う反面、素直にそう考えていいのかと悩む私はひねくれ者、ン、記事が言うところの二流かも。最近は株価を意識して金融緩和や財政支出が語られることも多いけど、資産価格は日本経済の一側面で、株価を日本経済の本質的なバロメーターと捉えると、金融政策や財政政策を眺める視点が歪まないかと心配です。日経平均株価は投資家の元気のバロメーター、くらいに捉えて置く方が良いんじゃないのかな。敢えて日本経済のバロメーターと捉えるなら、記事にもありますが、銘柄選択に恣意性が入る日経平均より時価総額で捉える東証株価指数の方が良いような気もするし・・・二流の私にはなかなかに判断が難しい。 ^^;
20000円を越えそう!とかいろんなはなしをしていますが、こんなに過去の日経平均が高かったことは知りませんでした。
株を持っていることで、ある程度日々の変化に興味をもってはいますが、もっと変化に敏感になりたいですー!