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NewsPicks編集部

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為替ディーラーをやっていた頃は、ナンピン買い(売り)は何度も経験しましたが、短期的勝負の場合は、トレンドに乗ってむしろポジションをひっくり返した方が勝率は高かった。長期的(=1年以上)にポジションを持てる立場ならともかく、数日単位でロスカットを迫られる立場だとナンピン買いはなかなか難しい。ナンピン買い自体がトレンドに逆らう行為だからです。「下手なナンピン、スカンピン」という相場の格言は言い得て妙です。
「シミュレーションと現実は異なる」というのはその通りで、現実がシミュレーション通りにいかない可能性を常に考慮した上でポジションを取る必要がありますね。

「下手なナンピン素寒貧」とよく言われたもので、シミュレーション通りに現実がならなかった際に間違いを認めずに逐次投入するのは、余程無尽蔵の資金力でもない限りそれで利を取るとは無理筋というもので、やめておいたほうが良いでしょう。

やはりシミュレーション通りに現実が動かなかった場合は固執せずに一旦手仕舞って仕切り直したほうが良いと思います。間違いを認めずに頭に血が上った状態で無理に踏ん張っても何も得られず、むしろ失う可能性が高いですから。
「もろ刃の剣」で留意要ですが、要は適時ナンピン買い出来るよう余裕資金持っておくようにと言う話ですね。
やはり結局ナンピンしちゃいけないんですねw
9割くらいしちゃいけない理由がありつつも、残りの1割は底に近いところまで見定められたらナンピンしてもいい。いやそれは難しい。
記事に引用されている「機械的に、前日上がった物を売り、下がった物を買う、など、考えられる戦略をとって儲けることができるかどうか、を検証した米経済学者ユージン・ファーマの論文」の「儲けることはできない、だから、市場は効率的だ」という結論は今も生きているように感じます。
市場が効率的でない、つまり公開された情報が瞬時に行きわたることなく市場に歪みが生じれば、その歪みを利して稼ぐことができるはず。ユージン・ファーマの時代になかった超高速なコンピューターが誰よりも早く市場の歪みを見つけて売買すれば儲かる可能性はありますが、それとてもコンピューター同士の勝負になれば、長くは続かないに違いない。
難平買いで勝ち続ける人も負け続ける人もきっといるはずですが、その確率はサイコロで6の目を出し続ける人、1の目を出し続ける人がいるのと同じような確率で、多くの人はその時々でバラバラの目に遭遇する、つまり儲けたり損したりする、くらいに考えておくべきじゃないのかな・・・ 相場が超長期的にみて上昇傾向で、倍々ゲームで難平買いを続けることができるなら、いつかはかきっと損を取り戻して稼げるはず。でも「実際のアドバイスとしては、難平買いはしてはいけない」という記事の結論くらいに留めておく方が安全なような気がします。
もちろん、天才的な勝負士の能力がどんなものか、凡庸な私には分かりません。中には実力で勝ち続ける人もいるのでしょう、たぶん。 ^^;
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