人工知能で「イルカ語」に挑むスウェーデンのスタートアップ
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注目のコメント
膨大な量の仮説検証が必要になると思います。
パターンを見つけるという点では、人工知能が有利ではあるものの、最後意味を(仮説として)つけるのは「人」ではないでしょうか。喜怒哀楽レベルではすでに可能な領域にいると思いますが、辞書の確からしさの検証をどの様に行うかには興味があります。
海洋哺乳類にも、方言や言語の壁があるのではないでしょうか。「同一言語」でのサンプル数がどの程度あるかが疑問です。
グアムでイルカ鑑賞ツアーに参加しましたが、イルカに会えない苦い経験があったので…。どれだけの有効なサンプル数があるのかが肝だと思います。イノベーティブな取り組みな一方、それが可能となった時世に何がもたらされるのかが気になりました。文末に機雷の探索や港湾防衛とあったが軍需のために取り組んでいるのなら悲しい。