AI時代のエンジニアが持つべき「武器」はこれだ(後編)世界初!次世代超高速アプリケーション開発
Business Reinvention
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注目のコメント
超高速アプリ開発に必要なのは、仕様〜設計〜実装〜テストを一通りアジャイルにやりきるスキルであり、各フェーズで分業してる限りAIを活用してもダメ。
設計できない人が仕様を決めて、実装できない人が設計するという、IT業界の矛盾を解決する方が先。AIによる開発スピードの加速化と聞いて、まっさきに思い浮かぶのは囲碁の世界。将棋ソフトがプロ棋士を圧倒するようになっていた昨年2016年の段階でも、囲碁での人間越えはまだまだ先だといわれていた。Alpha碁は、その予想の遥か上をいった。未来予想がより困難になったように思う。
メモ
「アプリケーション開発のスピードを向上しにくい要因
・後の工程に多大な悪影響を及ぼす仕様や設計時の整合ミスの確認
・変更を加えたときの影響範囲のシミュレーション作業
・高度なビジネス要件に対応するためあらゆるテストシナリオやデータを用意する作業」
これらをAIによって解決し、空いた時間でさらなる付加価値を考える。
AIが今のPCのように必須、当然のレベルまで浸透するのにどれほどの時間がかかるのだろうか。
追いつけない企業は衰退し、AIを早期に取り入れた企業だけが残るようならば世の中の浸透は早いだろう。