窮地の東芝、監査法人の変更は本当に可能か
東洋経済オンライン
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注目のコメント
こんなことをやらざるを得ない今の状態そのものが、既に上場たる発行体でないのは明らかです。
現状、公募ファイナンスは出来ず、銀行からすれば、融資がしっかり返済になれば、上場してるかしてないかなど、どうでもいい話です。
上場会社であることは全てでないし、東芝メディカルのキャノン売却の審査が昨年3月から12月までかかったことを考えれば、東芝メモリは今から売却しても独禁法や外為法審査で来年3月までに間に合わない可能が高く、2期連続で債務超過となり、自動的に上場廃止です。東芝も東証も腹を括って欲しい。
引用
東芝は2018年3月末までに債務超過を脱しなければ、2期連続の債務超過で上場廃止となる。メモリ事業の売却を急ぐのはそれを避けるためだ。