「あなたは何のために働きますか」という質問に考えさせられる 「金のため」「自分の存在価値を確認するため」という人も
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この前、飲み会の席で五億円当たったら何をやる?という話題があった。
今の仕事はものすごく好きというわけじゃないけど、まあまあ楽しいので五億円あってもダラダラ今の仕事に近いことをやっているような気がした。
というわけで私にとっては働くことは、遊び兼お金儲け。
注目のコメント
社会のためです。
社会のために働いてお金を稼ぐのが、もっとも幸福感を感じられますね。
「人のために働くのが幸せだから働く」という構図なので、結局はまわりまわって自分のためなんですけどね。自分の人生を楽しむためです。誰かの何かの役に立ちたいというのも詰まるところ自分にとってそうすることが心地良いからですし、それでお金が入ればこれに勝る喜びというのは他になかなかないですから。あとは働かないでずっと過ごせるほど人生は短くないというのもありますね。
「働くことを楽しんでいない人」、「お金のためだけに働いている人」がこんなに多いとは、残念でなりません。
今の「働き方改革」は前提が間違えているのではないでしょうか。
もっと根本的な解決をしなければなりません。
「働くことは辛いもの」という前提を基に「働く時間を減らすことで従業員の幸福度を高めよう」ではなく、本来は「働く時間を楽しいものにして従業員の幸福度を高めよう」であるべきだと思います。
そのためには、会社側も「お金のためではなく、社会の課題解決のために事業を推進する」というビジョンやミッションを明確にし、実行に移していく必要があると思います。
従業員も、自分の仕事の一つひとつが社会の課題解決のために少しでも役立っていると感じる事ができれば、もっと幸せに働けると思います。