日本の介護問題を解決する突破口、外国人介護者 能力、知識、やる気が高く、既に現場を変えつつある
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本音と建前が見え隠れする、技能実習生やEPAに関して、そもそもこの制度に対する海外からの目線は厳しいものが有り、本質的に労働力不足を解決するには「移民」の選択肢を議論しないと難しいですね。
その上で、ハイスペックな方々を現場で迎え入れることが出来れば、良い取り組みになるのですが。JapanWorkも月10名程度の介護の外国人採用にコミットしています。
他の職種に比べ給与が高いため内容をあまり気にせず応募してしまう外国人が非常に多いので、母語と動画でしっかり内容を理解した上で応募してミスマッチを防ぐよう心がけています。日本語が母語でない外国人にとって、日本語を習得し、国家資格を取ること自体相当なハードル。それを乗り越えても、文化の違いや差別を経験して帰国する人も少なくない。施設や地域の人の協力欠かせないと思う。