認定料目当てに早くも贅沢三昧、日本専門医機構 疑問符だらけの新専門医制度で破綻は免れない?
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注目のコメント
本当なら、責められるべきことと思います。
新しい事業を始めるのにはお金もかかるでしょう。しかし、入るだろうお金をアテにして浪費するような大義はないですよね。
この新研修医制度で現場は大混乱してるのですが、これでまた心象が悪くなりました。制度の良し悪しとガバナンスの問題は分けて考える必要がありますが、問題や批判があることをわかっていてなお(自らの責による)金銭問題を解決するために進めることを急いていたということであれば、呆れて言葉も出ませんね。
あまりにも酷過ぎる。本当に言葉がない。
最近、厚生労働省主催の新専門医制度の公開勉強会に参加したが、厚生労働省の新専門医制度担当者さえ本当に新専門医制度が始まるのかさえ分からないと言っていた。
これはつまり機構の暴走に厚生労働省さえ統制が取れなくなっているということを示しているのではないか。
自らの団体さえまともにガバナンス出来ないような碌でもない機構に、何の決定権を持たせることが出来るだろうか。(況や日本の医療の在り方さえ揺るがす制度においてをや。)
上先生のおっしゃるように医局などの曖昧な組織に決めさせるのではなく、若手医師なども含めたオープンなディスカッションを行うしかないだろう。
失われてしまったコストを考えても最早仕方がない。
割を食うのは、若い医師(医学生)と医療受益者である国民である。