日本製紙、CNF量産設備が稼働
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日本製紙は、2013年4月にCNF事業推進室(現CNF研究所)を研究開発本部に新設しています。また、同年年10月には岩国工場の敷地内に、年間生産能力30トン以上で化学処理によるCNFを生産する実証生産設備を設置しました。
2017年4月25日、石巻工場に建設したCNFの量産設備が稼働、年間生産能力は500トンで、2019年のフル生産を目指すそうです。
セルロースナノファイバーについては下記記事も参考になります。
【SPEEDA総研】セルロースナノファイバーへの期待
(https://newspicks.com/news/2200289/body/?ref=search)