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歴史から学ぶとすれば、やはりレーガン大統領のレーガノミクスでしょう。減税と財政出動を積極的に行いましたが、結果としてはこれらの2つの景気刺激策は財政赤字に伴う大幅な金利上昇には勝てない、ということを示しています。 皮肉な話ですが、財政赤字による高金利と、レーガノミクスによる減税および財政出動をあわせた結果、レーガン政権発足後、アメリカ経済は景気後退に陥っています。
昨日、話題になったトランプ氏の法人税15%を実現する上での論点が纏まっています。これを読む限りハードルは高そうです。
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