業界トップを走る、ブルー・エプロン：ローテクからのスタート

コメント

注目のコメント

• 坂野 悠己

  総合ケアセンター駒場苑 施設長 介護福祉士

  ・2017年04月26日

  ヨシケイがそれにあたるか。高齢者の一人暮らしや、老夫婦の家で買い物に行くのは大変だが、人数分の材料さえあれば料理が出来る、という家は多いと思うので、安易に宅配弁当にせずにヨシケイ等を利用すると良い。料理は認知症予防や生きがいにも繋がる。
• 若林 毅

  米国など、以前から生活者ニーズの変化に対して「ミール・ソリューション」というのがキーワードになってますよね。
  Ready to Eat（そのまま食べられる）
  Ready to Hot（温めれば食べられる）
  Ready to Cook（半調理が済んでいる）
  Ready to Prepare（カットなど下準備が済んでいる）
  日本でも同様で、中食ブームだけでなくスーパーの店頭でも上記ニーズに合わせた品揃えが年々面積を増やしています。
  本記事のブルー・エプロンのようなサービスは、日本でも、らでぃっしゅぼーややオイシックスが生鮮宅配モデルの発展形としてやってますよね。
  ただ、生活者としては、今日は包丁も持ちたくないとか、気分転換でがっつり料理したいので店頭で色々素材を見たい、とか日々多様なので、レシピと食材を定期的に届けるだけでなく多様なソリューションを毎日選べるように出来るといいかも。サービス提供側は１社ではとても大変なので、専門分野を持つプレイヤー同士で連携するなどが必要かも。
  と考えると、その日の気分・状況で午前にオーダーして届けてもらうAmazon Freshが結構一番近いところに居そうですね。
  あとは毎日のことなので、価格が問題ですね。
• 竹田 昌広

  土井善晴さんの一汁一菜
  楽なのでオススメです
  http://kokocara.pal-system.co.jp/2016/12/19/ichiju-issai-yoshiharu-doi/