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ルトワック博士の緊急警告! 先制攻撃か降伏か 日本が北朝鮮にとるべき選択肢

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    東京大学 先端科学技術研究センター 准教授

    北朝鮮の核・ミサイル施設に対する一斉攻撃を行おうにも、ミサイルが移動式になっている以上は難しい。となると「武装解除」的攻撃は難しく、現実的に軍が提案できるのは全面空爆ぐらいしかない(しかし政治オプションとしてはルトワックが言うように非現実的)ということになりましょうか。
    ただしトランプの場合はいきなりシリア空爆に踏み切ったみせることで「何をするか分からない」という予測不可能性をアピールしたので、北朝鮮にしてみればそう簡単に理屈では割り切れない怖さがありそうにも思います。
    軍事力を背景としたアメリカの強制外交を一応は受け入れた(核実験延期)のも、その辺が効いているのでは。


  • ベトナムはハノイ在住

    彼は戦争は起こるものという攻撃的リアリズムの観点から物事を語っています
    だからとるべき手段は先制攻撃か降伏か、という風に言ってるわけです
    私が一番共感するのは平和だから戦争が起こるです。
    北朝鮮が潜水艦から核ミサイルを発射できるまでに至ったのはそれまでに本気で経済制裁しなかったアメリカの責任です
    そして平和なときに憲法改正せずに、いつまでも攻撃能力を持てない自衛隊のままでウダウダしてる日本政府の責任でもあります
    企業経営であっても、政治であっても相手の力が弱い平和なときに潰しにかかるべきです
    だからこんなことになってるって彼はいってますし、僕もそう思います

    ※ここからやや脱線します
    政府というのは国民の生活を脅威から守るために存在します
    国内の犯罪、テロリズムという脅威から守るというのはもちろん、国外からの何らかの脅威からも守ることが一番の役割だと考えます
    このあらゆる脅威の中で一番恐ろしいものが戦争です。つまり政府が一番最初に念頭に置くべきなのは最も激しい争いになる国家間戦争が発生する場合にいかに国民を守り、被害を必要最小限に抑えるためにはどうしたらいいか、です
    現代の軍事技術ではミサイル一発落としたら一国の政府など消えてなくなってもおかしくないくらいのレベルです
    だからこそ先制攻撃なんです
    ミサイルを完璧に迎撃するなんてこといまの技術ではできっこありません
    つまり先制攻撃能力を持っていない自衛隊は、戦争が起こることを前提とした場合、ほぼ無価値に近いものです
    日本国民を脅威から守っているのは先制攻撃能力を持っていない自衛隊ではなく先制攻撃を持っているアメリカ軍であり、日本政府ではなくアメリカ政府なんです


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    「平和は戦争につながる。なぜなら平和は、脅威に対して不注意で緩んだ態度を人々にもたらし、脅威が増大しても、それを無視する方向に関心を向けさせるからだ。日本にとって、その典型が北朝鮮問題だ。」


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