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小野さんは(私ではなくて)元々文化人類学が専攻だったとのこと。一度お話しした際に海外の農業を人類史的な観点から見ているようなところがあり、私も探検部でしたので大変共感しました。どうしても農業の未来を語るときに資本主義的な生産性や継続性が着目されがちですが、農業の長い歴史から見れば最近の出来事にすぎません。
人類が自然とどう向き合い、固有の種を栄養価が高く食べやすい形に改良してきたのか、そのダイナミズムを感じられるのは農業の大きな魅力です。
バニラビーンズまで手掛けたり、サイトなどを見てもセンスはすごく良いだけに残念。
http://agri-media.net/?p=455

何故自分から選択肢を狭めてしまうのか。特に若い頃に農業関係で起業した人たちはそうなりがちなので、もっと広い視点で取り組んでほしいと思います。その方が絶対未来に対して効果的なアプローチができるはずなので。私はそのためにもっと農業で稼ぎたいと思っていますね。
小野さんに初めてお会いしたのは2009年でした。農業に携わってからトマトの紹介で一度京都に伺い、起業したあと展示会で再会。

もう8年間もアグリビジネスで経営されてきた事を心から尊敬しています。

まさに雲のような接点の中に、鋭い切れ味と大きな芯がある印象をもっています。
ライターは学歴や職歴を書かないと記事にする力が無いのかも知れませんが、7~8年をかけて新規就農者を中心に120軒まで積み上げてきたというのは、信念あってこその地道な取り組みで立派ではないでしょうか。
>小野は「少量でも良いものを作る農業が職業として成り立ち、ビジネスとして成り立つべきだと思うんです」と語る。

非常に共感。
ポストウェブ連載で語られていることともリンク。