今日のオリジナル番組


詳細を確認
どこでも栽培可能!?「農業イノベーション」
本日配信
1011Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
ストック収入とは、俗に言うお金に働いてもらうということですね。ただ、これを効果的に行うには、マーケットの知識がある程度必要となるでしょう。
持っている資産を無理なく効率的に働かせることはいいことだ。投資に反対はしないよ。但し、ストック収入で食えるようにと思って無理をすると、失敗した「欲張り父さん」になるリスクあり。凡人は、働いて食えるスキルと働き口を持っておくのが無難だし、たぶん、楽しい。
フロー収入の一部をストック収入の種=資産にまわすとお金は増えていきます。仮にフロー収入が増えても累進課税により徐々に頭打ちになりますが、ストック収入は複利効果によりむしろ加速度的に増える性質があります。また世の中のルールはお金持ちが作っているので、基本的にお金持ちに有利になるように巧妙に作られています。そのためストック収入の税率はかなり低く抑えることが可能です。例えばストック収入にかかる税率の中で節税が困難なため事実上の最高税率である有価証券の利益に対する税率ですら約20%に過ぎませんが、これは年収300万円のサラリーマンの実質税率とほぼ等しいです。

つまりざっくり言えばフロー収入の最低税率≒ストック収入の最高税率となっています。そのからくりとしてはサラリーマンの給料の14~15%(労使折半なので本当はその倍の28~30%)が社会保険料として引かれますが、有価証券の利益は分離課税なので社会保険料が発生しないためです。実は社会保険料に比べたら所得税や住民税なんて雀の涙に過ぎないので、みんなで分離課税所得=ストック収入を増やしましょうということですね。
今日では、ストック収入の源泉となるストックの価格が不安定になっています。

銀行預金金利がゼロに近い状態で、確実に一定のストック収入を得られるモノがあれば、そのモノの価格が高騰するからです。
つまり、銀行預金がすべて解約されてそちらに流れる。
場合によっては、低金利で借り入れをして買おうとします。

株も不動産も価格は不安定です。
ファイナンス理論では「裁定取引」はあり得ません。
安全資産である国債の利回りを上回るモノがあれば、その分リスクが高くなるということです。
家計の金融資産=勤労所得+財産所得 となりますが、
米国ではこの比率が3:1であるのに対して日本は8:1
あまりにもバランスが悪いことは確か。
その結果、英米に比べても家計の金融資産の伸びが
全く違う結果になっている。
このバランスを改善にするには、金融庁もいう「長期・積立・分散」
で慣れていくことが一番良いと思います。
フローとストック、日本人はお金の定義でほぼフローしか見ないので本質理解が低い。本当のお金持ちでフローの議論をする人なんて居ないですからね。あとストックの価値は配当税次第でリスクとリターンの性質が大きく変化するので、本当の金の価値はやはりストックと税の組み合わせなのですよね。
コツコツ働いて、お金を貯めてが大切です。
大きく勝つのではなく、小さな勝ちを積み上げる。
そんなに甘い話しは無いですよ。
特に、40代以下の若手のファイナンシャル・インクルージョンの意識を自ら上げることは大事です。将来のストック収入をつくるには、今からこつこつと積み立て始めなければ。
記事の言いたいことは、複数の収入源、しかも極力安定したものを持ちましょう、ということと理解したためおおむね賛成です。

一方で、フロー収入とストック収入という分類が違和感を持ちます。
変動しづらいものが、ストック収入に見えますが、株の配当は業績いかんで変動するのが原則。

分類としてはその名の通り、有する資産(ストック)が主として収入を生み出すものとしてはどうでしょうか。
筆者のいうことはわかります。ストックからの果実があれば安定的な収入が得られます。しかし。わたしは筆者のプロフィール欄の次の記載が気になって仕方ありません。

・・「現在、国内12棟189戸、海外3戸、都内の戸建て・区分マンション4戸の不動産を所有」・・

筆者の年収は1億円だそうですが支出はどれくらいなんでしょう?そして負債は?記事は「次回」に続くとのことですがストーリーが見えているのが怪しい。素人を食い物にするものでないことを願います。