ビル・ゲイツ氏いわく「自分の子どもには14歳になるまで携帯を持たせなかった」
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最近、1才児を育てながら思うのが、ツールの便利さと同時に素朴なものの大切さです。
例えばテレビでアンパンマンを見せると、喜んで見ています。おもちゃも工夫を凝らした知育系玩具を用意して、そこそこ楽しんでいます。
でも、本当にきゃっきゃっと楽しむのは、椅子の周りを追いかけっこしたり、ベッドに交互にダイブして遊んだり、公園の坂をゴロゴロ転がったり。何も便利なものなどなくても、すごく楽しんでいます。
そんな時間の大切さを最近よく思います。
なので、自分は「携帯を使わせない」よりも、そうした時間を「便利なもので奪わない」ようにしたいなと。便利なものは使いますが、それだけで埋めてしまうともったいない。それは子供だけでなく、親にとっても勿体無いことなのだと思います。子供が育つのは、あっという間ですからね。今、子供のスマホ問題等が議論になっていますが、そのうちスマホはスタンダードになるんだろうなぁ
個人的に、何にも情報がない時代に生まれ、ザリガニ取ったり、友達の家に遊びに行ったり、自転車でどこまでいけるか試して見たり、ちょっとした火遊びに興奮したり、お泊まり緊張したり、やんちゃして親に怒られ…
こんな時代に生まれて良かったなと思います(^^)