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盛り上がる「地方創生転職」ブームにご用心

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  • 福井県議会議員・地域政党「ふくいの党」代表

    私は20代後半で福井に移住して現在1年3ヶ月、この記事は非常に的確だと思います。

    住環境
    → 非常に満足しています。満員電車に苦しむこともなく、広々した土地で、美味しい食物に囲まれ、ストレスの少ない生活を送っています。(ちなみに今の家は2DKで家賃4万円/月)

    仕事環境
    → 不満だらけです(笑) 絶対的年功序列社会(60~70代の方が圧倒的権力者)、何が正しいかではなく誰が言っているかで多くのことが決まってしまいます。「若い人に頑張ってほしい」とか言うくせにいざ具体的な提案を出すと「前例が無いから」と拒絶されます。しかも給料が低い。


    ですので、起業やフリーランスではなく「転職」して地方移住をする人は上記を覚悟した方が良いです。

    そしてそれが嫌な人は都市部に居続けるか、起業・フリーランスなどを初めから念頭においた上で、その糸口や基盤を見つけるまでの「一時的な転職」という前提でいた方が良いです。(私は現状そのようにシフトして活動中)


  • 合同会社農ら猫 代表

    私は30代前半で長野に移住して現在4年、この記事は非常に的確だと思います。

    住環境
    →非常に満足していますが、冬はクソ寒くて死にそうです。(ちなみに今の家は7DK広い庭付き畑付きで家賃4万円/月)

    仕事環境
    →不満を通り越して食っていけないので、何とか試行錯誤して仕事を創り出そうとしています。そうでなければ田舎の仕事で満足できることは殆ど無いでしょう。

    基本的には山岸さんの意見と同じく、起業マインドを持った人でなければ田舎に来るべきではないと思います。そして単独で事業を興せる人はほとんどいないので、コミュニティが必要になるのかと。
    農村JACKは農村起業プラットフォームを目指しており、近くにfabスペースもできて徐々に形になってきたような気がします。


  • 札幌観光バス常務取締役

    非常に的確な記事だと思います。

    地方に雇用がないなんてのは噓ですが、『魅力的な』雇用は少ない。自己成長できるような難易度の高い仕事があって、相応のサラリーが出るような仕事。それはなぜかというと、首都圏のきぎょうであれば普通にやっている事業モデルの変革がないから。だから昔からのやり方を回すだけで仕事は楽しくないし、事業モデルを変えないから生産性も低いままで給与が上がらない。だからみんな首都圏に出ていきたくなる。

    経営側が事業モデルの変革に取り組めば、この流れを逆回転させる余地はあると思うのですね。しかしながら、これまでは低賃金・長時間労働でも労働市場で人材を調達できたので、自ら変わろうとする企業は少なかった。
    しかしながら、働き方改革と、その裏側にある労働人口減少によって、パラダイムは大きく変わると思います。労働市場に支持をされないブラック企業は事業継続できなくなるでしょうから、事業モデルの変革をせざるを得ない。働き方改革は地方経済活性化の呼び水になると思うのですね。と言うか、地方経済にとってラストチャンスかもしれません。
    そのために、まずは事業モデル変革を担う「経営人材」を地方企業が迎え入れる流れを作りたい。そういう人たちが事業モデルを変革して会社の生産性を上げ、魅力的な雇用を創出する。そうなれば、若年層が仕事も含めてUIターンで満足できるようになると思います。しかし、それにはもう暫く時間がかかると思います(起業する前提の人は別ですけど)。


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