1位はあの街 日本を面白くする「イノベーティブシティ」ベスト10
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宮崎県から日南市と宮崎市が選ばれているのは素晴らしいことですね。日南市は木藤さんや田鹿さん、黒田さんなど「ひと」と、夜10時まで仕事できるコワーキングなどの「もの」が良い連鎖を生み出している。週末はいつも油津で過ごしています。
宮崎市は市民&政策委員も務めているので、嬉しく有難い気持ちを持ちつつも、まだまだカイゼンしなければならないと思います。30万人の街でバランスを気にするために動きも遅いし、新しい流れには慎重で、チャレンジに対しては隙を突く動きもあったり、一体感で歯車が回るまでにはハードルが幾つかあります。
ただ、39歳の自分が、専門委員かつ農業部会の部会長という役を頂ける環境って、実は凄くいいのかも。産業振興の部会長も36歳の起業家が務めているし…タリーズでゆっくり仕事できて、宮崎駅から空港までは車で15分。
なによりパワフルで女性起業家・実業家・行政ウーマンが多い街、それが宮崎。
そんな宮崎市で、5月21日から走り出すMUKASA-HUBには凄く期待、楽しみです。補助金や行政の意向に頼らず、宮崎の中心市街地から車で20分くらいのところにある廃校を活用した取り組み。そこに一つの生態系を創りたいとファンドから調達して前に進む、九州パンケーキ& 有限会社一平 村岡さんのアクションは、数年後に宮崎市だけでなく九州の大きな歯車になると思います。
http://mukasahub.com/日本を面白くする「イノベーティブシティ」ベスト10に宮崎県から日南市(7位)と宮崎市(10位)が選出。ここ数年間の関係者の努力が目に浮かび感慨深い。ここから更にアイデアを深め地域創生の芽が連鎖的に産まれることを証明しよう🤜🏻✨前へ!