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中国では、周辺の状況に応じて、これまでも何度も人民解放軍の警戒態勢を上げています。
2012年9月に日本政府が尖閣諸島を購入して、日中関係が悪化して以降、日本との衝突に備えて警戒態勢を上げたこともあります。
中国共産党中央が人民解放軍の警戒態勢を上げるのには、軍内の引き締めの意味もあります。
少なくとも2012年末まで、人民解放軍は、戦えるような状態にはなかったのです。
それでも、今回の警戒態勢引き上げは、北朝鮮をめぐる緊張状態が危険な状態にまで高くなっているとの認識に基づくものでしょう。
或いは、そう認識している、言い換えれば、米国の軍事力行使が迫っていると認識しているということを示して、北朝鮮に圧力をかけようとしているのかもしれません。
各国の駆け引きは複雑です。
米韓軍事演習が4月末まで続いており、それに対して北朝鮮が厳しく非難している。中国は双方とも冷静にと呼びかけている。中国が安定維持の役割を果たす仲裁役だという姿勢を強調したいときだろう。人民解放軍の警戒態勢は今月いっぱい続く。「北朝鮮崩壊に備えて中国が備えはじめた」「人民解放軍が北朝鮮への侵攻も視野に入れている」ということではない。中国共産党は人民解放軍を掌握しており、瀋陽軍区が北京の意思に反して中朝国境で勝手な動きをすることはない。中国の意思決定システムの上で、そのようなことは起こり得ない。
米国の対応が「一触即発」から少し緩んだように見えているのと対照的ですね。
中国が北朝鮮の変な動きを察知したのでしょうか?不気味ですね。
今の中国は、外交的なバランスをとりつつ、北朝鮮に核やミサイルを諦めさせるかという難しい問題に直面している。人民解放軍の警戒態勢入りが事実であるならば、それは対北朝鮮というだけでなく、対アメリカという面もあるだろう。
腹の探りあい。情報戦が続きます