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アップル、医療・健康分野への取り組み着々と 秘密のチームで血糖値測定センサー開発中

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  • 菊名記念病院 心臓血管外科 専門医

    血圧は、マンシェットというゴム製の袋を腕に巻いて朝夕などその時々の血圧値を測るのが普通ですが、ICUなどでは動脈に細いカテーテルを挿入して24時間持続的に血圧値をモニターしています。

    同じように血中グルコース値(血糖値)を、非侵襲的な方法で持続的に測定することが出来れば、糖尿病の方だけでなく非糖尿病の方たちも多大な恩恵にあずかれると思います。

    血糖値をコントロールすることは、高血糖による血管内皮障害(動脈効果に進行する)を抑え、心筋梗塞や脳梗塞、糖尿病性網膜症、腎症などなど、さらに肥満を抑えることはさらに多くの疾患への罹患を減らし、(外科医的には)手術を容易にさせてくれます^ ^

    今、私はApple Watchを持っていませんが、血中グルコース値を非侵襲的にかつ持続的にモニタリングできるツールが登場したら、多少高くても購入すると思います。


  • 医師・医学博士

    血糖の非侵襲的測定は、かなり前から多くの研究者が手掛けています。光やレーザーを使った比較的大型の装置ですら正確性という観点で実用化に成功していません。勿論相関はあるとの事でプロトタイプを出しているところはいくつかあります。学術的には正確な非侵襲的測定は非常に困難というのが現状です。
    どこまで正確性を求めるか?なんちゃっての値でも許容するか?実用性と開発者の良心、科学者としての目線から、どういった落としどころで装置を開発されるのか、期待されます。

    多くの医療関係者は、「コマーシャル上手で売れたが、結局精度的にダメだった」という、機器を見たことがあると思います。


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