今日のオリジナル番組


詳細を確認
どこでも栽培可能!?「農業イノベーション」
本日配信
165Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
日本では,農薬散布にラジコンヘリが普及しており,徐々にマルチコプターに移りつつありますが,中国は初めからマルチコプター.中国での普及は速そうです.
ドローンの国際標準化もISOで議論がはじまり,中国がいくつもの提案を行い,存在感を見せ始めています.
また,ドローンが飛び交うようになると,ドローン用の航空交通管制システム(UTM,Unmanned Aerial System Traffic Management)が必要です.このプラットフォームは大きな利権があるため,これをいち早く構築してデファクト標準を得ようとする動きが活発化しています.日本だけでも,楽天,ソフトバンク,NTT,東電などなど.PC市場に例えれば,DJIは一つのハードウェアメーカーに過ぎず,今後,どこがMicrosoftやIntelのような立場になるのか,注目どころ.
「ドローンはDJIに任せておけばいい」とは知人ハードウェア系教授の談。既に誤差1cmで操作できるらしく、一回り以上離されてしまったようですね。
中国企業が世界のドローン市場を席巻するかも。
勢いがありますね。
P.S.
中国製のパソコンとかドローンとか、隠しカメラが付いていないか等々、チョッと心配ですが(笑)。
DJIがOSのデファクト化を狙っているとすれば驚異。

安価で大量にドローン製造・販売し、シェアを取るだけではなく戦略があったと。制御プラットオームでGEが同じ様にデファクトスタンダードを構築しようとしていましたが、さてどうなるのか。

ここでも、日本は遅れるんでしょうね…請負農家が少なすぎるし、後継者問題を除けば、家族経営だからコストはほぼゼロ。農家でも情報リテラシーが高い人は導入を検討しているが、お金を払ってまで、ドローンでやるメリットが薄いし、そんなに自分の土地は広くない、という認知状況だと思います。
こないだブラジル北部から来た方と話しましたが、アマゾン地域の間伐材切り出し用に超大型ドローン使えないか検討しているとのこと。伐採可能なエリアまでの道路建設が環境破壊に繋がるのでその解決策としてのアイデアだそう。さすがに開発までは相当時間かかりそうですが、そういう発想もあり?!と驚きました。

ところで農業でのドローンはブラジルだけでなくアルゼンチンでも使っていると理解しています。地方の農業関係見本市では数年前からドローンメーカーの出展があるようです〔知人から聞いた話です〕。
なるほど