失われた20年が生んだ「M&Aの世紀」、年間11兆円の”賭け” —— JPモルガン・インタビュー
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コメント
注目のコメント
日本企業による海外企業の買収は、あまり成功率が高く無いようです。
買収価格が高過ぎる場合も多いようですが、それ以上に、買収先をコントロールできない場合も多いようです。
失敗事例に学び、成功率を高めて欲しいですね。1990年代後半から増えたのは不況で救済のためのM&A も多くなったでしょうし、クロスボーダーが増えたのは日本のオーガニックな成長が伸び悩んだからなので、今後についても人口減ですから外に成長を求めるのは自然ですから、これ自体は特に真新しい話ではないと思いますが。
個人的な印象のみのコメントになってしまいますが、
日本企業のM&Aが成功していないとされる大きな理由は、PMIが上手くいっていないためかと思います。
やはり海外の人材や企業そのものについての理解をしている人が、ローカルの上に立つ人材配置がされていないのかと。
こういった意味で、グローバル経営人材並びにグローバル人事の人材はまだまだ不足している、ないしは企業内部に埋まっているのかなと感じました。