自信はどのようにして築かれていくのか
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「やった!」「できた!」何かができたときの、喜びとか達成感ですよね。
それってとっても気持ちよくて、「またやりたい」と次への原動力になる。
そして、やがてはそれが「おれにもできる」「おれのほうができる」と自信に繋がる。
なんだかすごく自分に正直というか、気持ちのよい事、楽しい事、面白い事で、
どんどん自分を喜ばせているみたい。
仕事でそんな風になれるなんて、すごく羨ましいですし、
やっぱりコピーライターは「天職」だったのではないのかな。
あと、「才能が人を引き寄せる」ということを、とても感じます。
注目のコメント
糸井さんのかんがえる、「自信」の変化について。受動的な動き方から、グラデーションがかかっていき、能動的なキャラクターに。全て脳内の表現なのも面白い。幼い頃の母親に否定された経験からなのか、スタート地点では周りの愛によって自信の兆しを掴んでいるのが印象的です。
また、この順序で自信をもっていかずに、なりふり構わず「おれにやらせて」では、たしかに誤った方向へいくことがあるような気がしました。
「おれ、ここにいてもいいんだ」
↓
「これだったらおれにもできるな」
↓
「これ、おれにやらせてくれたらな」安心できる居場所で成りたい自分に成ることを通して誰かを笑顔にできるような仕事って、自己肯定感を高めるのに最適な手段だと思います。
安心できる居場所からは自由が、成りたい自分に成ることからは自己実現が、そして誰かを笑顔にすることからは対人調和が生じ、それらが心のエネルギー源となりますからね。【糸井重里さん第8回】キャリアに応じて変化していく、自信のありかた。糸井さんのお話を伺ってると、とにかく人生のいろんな場面で、たくさんの先輩方にかわいがってもらってるんですよね。それはけっこう大切な能力だと思うなあ。