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森金融庁長官が激しく批判した「金融系列」の問題点

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    東洋大学 教授

    金融コングロマリットの副作用は、記事にあるようなグループ人事よりクロスセルの利益相反のほうが深刻。
    グループから供給される金融商品を銀行支店などのチャネルに載せれば、同グループ商品の販売に傾注するリスクは大きい。
    シティが資産運用や保険引き受け部門を売却した背景には、金融商品販売における利益相反の問題があった。


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    MPower Partners General Partner

    外国人ポートフォリオマネージャーの方が日本人より運用成績が良いということがよくあります。日本株の投資でさえそうです。日本語を理解しない外国人の方が、日本に住み豊富な情報に恵まれているはずの日本人より、日本株投資に優れているという奇妙な現象が何十年も続いています。20年前金融業界に入った時、この主原因のひとつがインセンティブにあると感じました。個人の運用成績が報酬や昇進に与える影響は、日系と外資系では雲泥の差。記事にあるように、日系では人事異動で専門知識の浅い人が配属になることもよくあります。サラリーマンメンタリティが変われば、国内の機関投資家によるスチュワードシップにも期待できるのですが。。。。


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    年功序列の親会社でポストが無くなった人が子会社、孫会社、あるいは系列取引先に流れて行くのは金融に限らず我が国の終身雇用の名残です。しかも、出世は潜在能力重視の横並び管理で、特定の分野を極めたプロフェッショナルが必ずしも評価されるわけではありません。金融の世界に限らず、我が国の「一流企業」が系列と潜在能力による人員配置を意識するのはどこも似たりよったりでしょう、たぶん。表向きは無くなったことになっている官庁の天下りだって、似たようなところがあるんじゃないのかな・・・
    そういった慣行が様々なところで非連続的イノベーションの芽をつみ、近時の我が国の立ち遅れの要因になっているのは確かと思います。そしてそれを頑なに守らせているのは日本の行政の在り方かもしれません。傘下の金融機関に無理を強いる前に日本の雇用制度全般に怒りをぶつけて変化を起こして頂かないと、そう簡単には矛盾は解消しないような気がします。もちろん、素人が顧客のカネを運用したり系列の商品を勧めたりすることが良いというわけではないですが、客が金融機関を選ぶ自由度はそれなりに上がっていますしね。当面は、客としてどこを選ぶかの目を養って自己防衛するしかないのかも・・・って、金融機関を選ぶほどお金がない故の戯言かもしれないですね。スミマセン ^^;


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