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火星、人類未踏の地はドローンで探査する時代へ:NASAがコンセプト動画を公開

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注目のコメント

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    東京大学 大学院工学系研究科 航空宇宙工学専攻 教授

    固定翼機タイプの無人航空機で火星の広範囲を探査しようという計画は日本でも構想中です.
    http://www.isas.jaxa.jp/j/researchers/symp/sss13/paper/S6-003.pdf

    JAXAは昨年,火星と同等の大気密度環境になる高度35kmで飛行試験を行いました.大気密度が低く,いわゆるレイノルズ数が小さい(大気の粘性の効果が相対的に大きい)環境は計算による解析を苦手としているところで,実験を中心に試行錯誤的に研究が進められています.
    記事にあるNASAの機体ですが,プロペラ効率はどうなのか?


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    忠北大学 天文宇宙科学科 教授

    火星大気は大気密度が地球の1/100程度であり、レイノルズ数が1000〜10000になるので、乱流になりやすくローカルには不安定だろう。つまり、火星でドーロンや飛行機を工学的にコントロールするのは難しいのではと推測する(土屋先生のコメントに研究が進められているとありますね)。個人的には、このあたり流体力学的にどう取り扱われているのか興味深い。


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    NASA Jet Propulsion Laboratory 技術者・作家

    なぜかここでは触れられていないけど、Mars 2020 Roverへの搭載を目指して、小型のドローン実証機Mars Helicopter Scoutの開発がJPLで進められています。まだ搭載は正式に決まっていないけど、私見では99%間違いない。実現すれば、2021年には、ドローンが史上初めて火星の空を飛びます!!!!

    やはり電力が問題。1日充電して、飛行時間は3分とか。でも、どうせローバーの移動速度も1日に数百メートルだし、たった三分でも上空からスカウトできる意味は非常に大きい。

    コメント欄に飛行が困難との意見がありますが、真空チャンバーにて火星の大気圧を再現して実験済みです。ただし、高度が高い着陸地点だと厳しいらしいが。

    ここらへんを参考に:
    https://www.jpl.nasa.gov/news/news.php?feature=4457


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