新着Pick
1210Picks
シェアする
Pick
Pick に失敗しました

人気 Picker
水を差すようで申し訳ないのですが、ソフトバンク・ビジョン・ファンドには深刻な利益相反の可能性があり、到底容認できるものではない。このファンドのGP(運営者)は実質ソフトバンクである。そして、ソフトバンクは、サウジアラビアや他の出資者(LP)に対して、その利益を極大化するという受託者責任(忠実義務・善管注意義務)を負っている。その一方で、ソフトバンクは、自社の株主に対してその利益を極大化する善管注意義務を負っている。

ある投資案件があった場合、ソフトバンク本体で投資するのか、このファンドで投資するのかがソフトバンクの裁量に任されているのだが、優良な案件には本体で投資し、不確実な案件にはファンドで投資することにならないのか。また投資案件のEXITは、ソフトバンクにとってどんなに不都合であっても、ちゃんと投資家(LP)にとって最も有利な先に売却することを許容するのか。ファンドの投資家をないがしろにすれば訴訟の対象となり、自社の株主をないがしろにすれば株主訴訟の対象になる。これこそ、ファンド業界で最も注意すべき典型的な利益相反構造である。

GPとLPの間にこれだけ深刻な利益相反を抱えているにもかかわらず、巨額の資金を運用することの危険性をメディアはきちんと認識し、指摘すべきだ。
今回、一部、取材もうけた。
安東さんの指摘は御尤もだが、他方、バフェットも、これまでの常識では、そういう面が多い。また、大なり小なり、コングロマリットとファンドは、境界が曖昧になっている。商社もそうだし、金融のHDもそうだ。
そういう中で利益相反、独禁法も発想も時代と共に変わってきている。
その中で、示唆に富む特集だろう。

いわば、ソフトバンクが目指しているのは、財閥だ。
バークシャーハサウェイはファンドではありません。同社から出資して連結決算をして配当収入を得るシンプルな連結企業体です。
対してソフトバンクは自らが上場企業である事業会社でありながら同時に今回のファンドを組成して、自らがファンドマネジャーとして運用します。

バークシャーはオールラウンドでコーラからIBMまでなんでも投資しますが、ソフトバンクはテーマファンドです。次世代ITというかなり狭いテーマ設定をしています。

バークシャーはバリュー投資(安定的な収益を産む会社を割安に買う)の代表ですが、ソフトバンクはグロース投資(将来の成長を見込んで小さいうちに買う)です。真逆です。

以上、似ても似つかない、が実態だと思います。
強いて言えば、いったん買ったら売らない、という方針だけでは似ていましたが今までは本体から投資していたから出来た事、ファンドにしたので絶対売らなければいけません。
共通点はゼロに近いと思います。
それ、俺だって10兆円あったら出来るわな笑。
いろいろ批判もあるだろうし、上手くいきっこない、みたいな懐疑もあるだろうが、前例もなければ今後も産まれないであろう、孫さんだからできるチャレンジで、その内側が垣間見える特集は楽しみ。改めて10兆円の構成を見るに、サウジアラビアが49%、約5兆円を出していることに驚く
オイルマネーの大旦那を口説いたから、ネット界の巨人がついてきた、という形なんですね
後藤記者があたためていた企画。この前、後藤記者と話していて、彼にスクープの定義を聞いたところ「テーマ設定」だと。そのテーマを思いつくか、それを取材し、書き切ることができるか。後藤記者の力量に期待です。
バフェットをルーブル、孫さんをMOMAに例えるのは確かに上手い。ただ、バフェットも最近ではブラジルの鬼才レマンが立ち上げたPEファンド3Gとの協調投資や、後継者候補主導のハイテク株投資など投資手法や対象を拡大しているから、いずれ同じ案件を巡ってバッティングする事も出て来るかもしれない
バフェットに似てると思うのは皆同じですよね。孫さんがすごいのは投資先の目利きはもちろんですが、お金の集め方。安東プロの指摘されてるファンド組成もグレーですし、ARMの買収の時もファイナンスのスキームがすごかった。みずほはどこまでついて行くつもりなんでしょう。
なるほど、二人の投資アプローチの違いは、例えるなら、「ルーブル美術館」と「MOMA」だと!
孫氏の最新の投資案件、フォートレスの全貌についてはこちらの記事が詳しいです。

・ノンバンクからインフラまで。巨人フォートレスの野望
https://newspicks.com/news/2046937
この連載について
ソフトバンクの孫正義社長が、合計10兆円の資金を集めて、巨大な投資ファンドの運営に挑もうとしている。2017年に60歳を迎える日本きっての実業家は、IT産業の未来図をデザインする、世界的な投資家になれるか。孫が目標だと語ってきた、米国の伝説の投資家ウォーレン・バフェットと比較しながら、その実力や戦略をレポートする。
ソフトバンクグループ株式会社(英文社名: SoftBank Group Corp.)は、日本の携帯電話等の電気通信事業者やインターネット関連企業等を傘下に置く持株会社。日経平均株価及びTOPIX Core30の構成銘柄の一つ。 ウィキペディア
時価総額
10.2 兆円

業績

業績