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東芝、テレビ事業売却 トルコ大手などと交渉へ

日本経済新聞
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注目のコメント

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    金融・企業財務ピッカー / 京都大学大学院在籍

    記事によると、
    「売却額は最大で数百億円となる可能性」
    とのことであるものの、事業は
    「16年4~9月期の事業売上高は前年同期比42%減の279億円、営業損益は105億円の赤字だった」
    の縮小中 + 赤字ビジネス。
    なので、目標とする売却額を時間内に達成するためには売却交渉をかなり頑張らないとなりません


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    エコノミスト『投資一年目のための経済・政治ニュースが面白いほどわかる本』発売! Good News and Companies 代表取締役

    まあノンコアだから…という見方もあると思うのですが、東芝への売掛金が貯まっているような企業は新興国の国に売却されることをヒヤヒヤしていると思います。ここからは東芝もさることながら、東芝への売り掛け金多い企業リストなんぞに注目したいですね。。切ない。。


  • 製造業 Marketing Manager

    これはやむを得ないですね…
    REGZA、良いテレビでしたが…お茶の間から東芝は消えていくことになりますね。感傷的になっても仕方ありませんが、残念ですね。

    コメントがシンプル過ぎたのでもう少し。

    東芝のREGZAブランドは06年からスタート。それまではブラウン管ブランド(face, バズーカ)が続いていました。液晶TVを出す前は今はなきキヤノンとの合弁SEDでの大型SEDパネルを軸に据えた独自のTVを出す計画もあったほどでした。しかし、特許問題から計画は頓挫。

    その後は日立とパナソニックと共同出資していたIPSαテクノロジからIPS液晶を調達したり、LGなどの他の液晶パネル会社からのパネル調達を続けていました。(IPSαはその後合弁解消)

    大型液晶TVの付加価値はどんどん無くなっていく中でREGZAブランド自体は主に日本国内では評価を上げ、全チャンネル録画のセルレグザ、さらには光沢感のあるクリアパネル+映り込み防止のARコートなど独自のもの作りも光りました。一時期はコンシューマ向けに裸眼3Dテレビまで発売していました。しかし、地デジ+エコポイント消費がひと段落した後の日本市場は落ち込みも激しく家電量販店の強い値引き交渉力もあり各社の極端な消耗戦が繰り返されました。インドネシアの工場を閉め完全なファブレスに移行したのは意外と遅くて2015年。会社自身が非常に大きなダメージを隠しきれなくなった頃からでした。その頃には販売台数目標を大幅に60万台まで落としていました。


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