再配達、通販側も削減策 楽天と日本郵便が連携
日本経済新聞
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この、お届け場所の指定は、決して新しい話ではありません。
これは、もともと、ファンケルさんとペリカン便(後に日本郵便と統合)でやっていたことです。
ただ、これが新しいのは、特定企業だけでなくなったということです。
同じフロアの隣人でも、相互に受け取ってもらってもいいなと思う人がいれば、助かりますよね。
互助精神は、日本人の心ですからね。面白い流れと存じます。
しかしながら「再配達」を
「悪」にする見方は、
今まで培ってこられた、
いわば「プレミアムデリバリー」の
否定につながるものと存じます。
「再配達」を「付加価値」と
見るべきであり、
無償で行ってきたことこそ
悪しき慣習だったと、、、
(絶対数が少なければ、
おもてなしで済んで
おりましたが、、、)
ですから、お金を多く頂いて行う
「プレミアム再配達」に
返還すべきと存じます。
多く払いたくないのであれば、
必ず家にいるか、
店頭引き取りを選ぶだけになりますので、
再配達の削減を自然な流れで
なし得ると、、、
さらに、上記考察であれば、
「再配達限定」デリバリー会社
が出現してもよろしいとも
考える次第です。「「これから30分後に届ける」といった情報を電子メールなどで利用客に伝えて在宅を促す」
とありますが、楽天のDMが酷いので、通知offの人が多いことに気づいて欲しい。
メモ
宅配便は年間約39億個(うち5億個が郵便局)
10年間で3割増加
このうち約2割の荷物が再配達
年間約9万人分の労働力