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各界にパラダイムシフトを起こしてきたイノベーターたちは、どのような生い立ち、人生を送ってきたのか? その深部に迫ることで、イノベーションを起こす源泉をたどる。
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関西地域を中心に、都市交通、不動産、旅行、ホテル等を多角的に展開する中核の持株会社。鉄道事業とその他のビジネスのシナジーを図る。野球球団を含むエンタテイメント・コミュニケーション事業も構成比が高い特徴。
業種
鉄道
時価総額
1.10 兆円
業績
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でも、「課長代理」が代理出席することを課長自身が容認したなら、課長の意見を聞いて来ようが来まいが、その発言は課長が管理する組織の意見です。課長代理は当然課長に対して責任を追うし、課長もその発言に縛られる。「代理の意見なんかいらん」と一蹴するなら「代理」の肩書は不要です・・・ とはいえ、多くの日本の金融機関の「代理」は一定の社内資格を示す名目的な肩書で、代理権限を持っていないのが一般的。対外的な影響を考えれば、本当は職務名称と権限も一致させるべきだと思うのですが、難しいのでしょうね。本文の趣旨から離れたちょっと素朴な疑問です ^^;
出口さんは、与えられた環境の中、状況を見極めベストな立ち位置を確保しつつ努力されていたことがわかる。