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「マーケティングの父」コトラーの華麗なる思考ライフ

NewsPicks編集部
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  • CREMU DESIGN 株式会社、株式会社セラノスティック研究所 代表取締役、取締役

    コトラーさん!2014年から、毎年のようにワールドマーケティングサミットジャパンにも来られていますが、年齢を感じさせないお元気さですね!毎年新しい概念を創造される市場観察力、コンセプト創造力は尊敬します。

    マーケケティング1.0:製品中心 
    商品サービスの優位性が重要。
    商品サービスで自社が優れていると思ったものを顧客に売り込むマーケティング。
    「当社の商品は他社に比べて性能がとても優れていると理解してもらう」

    マーケティング2.0:消費者志向
    商品サービスの差別化が重要。
    多くの競合企業が似たような製品を生産するようになり、ただ単に製品を売り込むだけでは、消費者は自分たちの商品に魅力を感じてくれなくなってきた。
    「お客さまに当社や商品サービスがニーズにあっていることを理解してもらう(そのために、差別化できるポジショニングや顧客ニーズの把握)」

    マーケティング3.0:価値主導
    その会社が存在する意義や企業価値などに焦点を置いたマーケティングが重要。
    消費者は、その会社が掲げるミッションやビジョン、会社そのものの価値にも目を向けるようになってきた。
    「当社の考え方に賛同してもらう。お客さまの目指す方向、スタイルにぴったりだと価値交換を通じて理解してもらう」

    マーケティング4.0:自己実現
    先進国の消費者は、マズローの欲求5段階説でいう、「生理的欲求」「安全的欲求」「社会的欲求」「尊厳要求」はすでに満たされてきている。今の消費者が欲しているのは「自己実現欲求」。
    「当社の商品サービスを利用することで、お客さまの目指す自己実現の欲求を満たすことができる。」

    マーケティング5.0は何でしょうか?自分なりに考えてみたいと思います。「交換価値の見える化」と、「新たな価値を生み出す創造力を発揮する場づくり」が、鍵だと思っていますが!


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    コーポレイトディレクション Managing Director

    マーケティングは「Market」+「ing」ということで、原義的には市場に向き合う活動すべてを包含する概念ですが、あまり学問的に体系化されていなかったものを、一つの学問領域として確立したのがコトラーと言われ、今でも新人コンサルタントの課題図書には必ず入っています。一方であまりに分厚すぎること、概念中心で普通に読むと退屈だし大変なので、実例にあわせた解釈が必要だし、何かあった時に辞書的に参照するような使われ方が多いような気がします。そんなコトラー氏も86歳なんですね。お元気なうちにまとまってお話しを聞く機会ができ、感謝です


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    毎日新聞 客員編集委員

    取材現場を離れて3年間、経営企画を担当したことがあります。コトラーを斜め読みして「顧客創造」とか「セグメント」を口にし、ポーターを聞きかじって「バリューチェーン」とかを繰り返していました。理解もせずお恥かしい限りですが、それから10年、改めて勉強させてください。


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